就職活動をしました
つかれた、もう二度としたくない。
就活始動時のスペック
こんな感じのスペックで12月くらいから就活してました。
- 情報系学部3年生(今は4年生)
- 2浪0留
- GPAは2.x(0 < x < 5)
- 論文とか書いたことないです
- 2,3年生でセキュリティキャンプとかサイボウズラボユースとかをやっていた
- インターンは過去1社
狙った業界
低レイヤのソフトウェアに興味があったのでそういうのができそうな会社を受けました。
戦績
(たぶん)7戦1勝(嫌な記憶は抹消されがち)。
時系列順にお話しします
なるべく気を付けていますが、一部思い出せないので正確ではないです*1。
会社名は適当です。
2020年12月
試しに就活してみるかと思いBtoBのソフトメーカーであるA社を受けてみる。初めての新卒採用の面接だったので緊張してあまりにもしどろもどろな受け答えをしてしまった。まだ本格的に就活を考えていなかったのでそもそも働くということに対して真剣でなかった。A社は一次面接でお祈り。
2021年1月
就職するかと本格的に思い立ち、マイナビリクナビに登録をしてみる。またメガベンチャーのB社のwebテストを受けて通過したので一次面接を受け、通過。
2021年2月
B社の2次面接とエンジニアとの1on1を通過する。
2021年3月
リクナビマイナビ経由で登録した企業の採用がスタートする。 ネットワーク分野で有名なC社と車載OSで有名なD社に応募するも、書類ではじかれる*2。
低レイヤ 企業[検索]で見つけたE社の書類が通る。
ベンチャー企業F社の書類も通る。
B社の3次面接を受け、祈りを得る*3。
OSをいじれる日系大企業G社にエントリー、早期ジョブマッチング(1回目)を受け、通過。
2021年4月
E社の面接を受ける、ライブコーディングで腹筋ボコボコにパンチを食らう。
F社の1次面接を受ける、ライブコーディング終了直後に今コードをメールで送ってほしいといわれメーラーを開いたらE社のお祈りが届きすごい顔をしてしまう。
G社の早期ジョブマッチング(2回目)を受け、祈られる。この企業ではかなり働いてみたかったので落ち込みました。
2021年5月
GW内の平日にF社の最終面接を受ける。
GW明けに電話が来て、F社の内定を知る。
他にもまだ選考中だったりそもそもエントリー期間でまだ選考が始まっていないところもあるけど気力が尽きたので終わり。
まとめ・今後など
本当に疲れました、祈られるたびに自分が否定された気分になってつらかったです。 自分の体調不良と相まって最後は死にかけてました。
面接のほとんどがオンラインでできたので、そこは例年と比べてよかったかなと思います。オフラインで集団面接とかだと死んでたので。
あとは卒業研究して、単位とって、卒業するだけなのですが、ちょっと体調を崩しすぎたので、調子を戻すところからやっていきたいです。
就活を舐めてはいけない。